社長プロフィール
日本名：遠藤辛杜。河北省保定市出身。1986年に吉林大学法学部を卒業後、中国国家機関である中国林業部（現・国家林業局）に入職。90年に来日し、95年から千葉大学社会学研究科修士課程履修。同校卒業後の99年、アルプス電気（株）本社に入社し、経営企画室中国業務担当を務める。
2002年、株式会社ジェイ・シー・アイを設立し、代表取締役社長に就任（北京城建集団有限責任公司駐日本代表を兼任）。設立から10年を経た現在は、対中ビジネスのコンサルティング業務をはじめ、技能実習生業務受け入れ業務、中国向けEC業務、および東京都内の不動産業務など幅広い業務を行っている。
社長挨拶
日本（J）と中国（C）のインターフェース（I）に
「一衣帯水」
日本と中国の関係を表すのにもっともよく用いられる言葉です。この言葉が示す通り、2つの国は歴史的にも経済的にも深く結びついて発展してきました。
特に近年のビジネス界においては、中国市場が注目されるのにともない、両国間の交流も加速。数多くの日本の企業が進出や逆に日本市場へと参入する企業も増加。2つの国が持続的な発展を成し遂げるには、お互いの国が必要不可欠な存在となっているのです。
こうした加速する経済交流の中で、双方のビジネスがwin-winの関係を築き上げるには、お互いの考え方をよく知る存在が必要不可欠。
私たち株式会社ジェイ・シー・アイは、その名前の通り「日本（Japan）」と「中国（China）」の「橋渡し（Interface）」となるべく、2つの国のビジネスに精通したスタッフが、双方の企業の間に立ち、お互いの成功のためにそのノウハウのすべてを提供しながら、両国の友好発展の礎を作り上げています。
株式会社ジェイ・シー・アイ
代表取締役 社長 辛赤邑