広東省深圳市の外食産業事情を視察

広東省深圳市の外食産業事情を視察
              2016年6月1日、日本の飲食コンサルティング会社に同行し、広東省深圳市の中華ファーストフード企業を訪問、同市の外食事情を視察し、中国側の企業と意見交換を行いました。 同市の消費者の平均年齢は25歳、飲食を含む外来文化への関心は強く、日本企業

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天津市政府のシンクタンクと日本企業進出モデルを模索

2016年5月25日、株式会社ジェイ・シー・アイは天津市アジア太平洋経済貿易研究促進会の王尭閎秘書長及び劉磊氏と情報交流を行いました。 当組織は天津市人民政府のシンクタンクとして日本とルートを積極的に模索、特に天津企業と日本企業とのビジネススキームの開拓などに強い関心を持っていることを確認することができました。 今後は同組織との協力関係の下、日本企業の天津を基盤としたビジネス開拓のモデ

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中国小売業に新たな変化。生き残るのは……?

中国小売業に新たな変化。生き残るのは……?
株式会社ジェイ・シー・アイ 中国ビジネスアドバイザー 森下智史   中国のo2o企業「iziRetail」と「零售男人圈」が中国全土170の商業施設の売り上げ状況を調査し、その数値をまとめた。それを受け、商業不動産専門サイト「赢商网」が主要商業施設の売り上げランキングを作成し、公開した。 ただ広東省広州市の大手小売店である「正佳広場」(2014年3位)や「天河城」(20

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北京の大手内装会社が日本を視察旅行

北京の大手内装会社が日本を視察旅行
11月中旬、北京の大手内装会社が日本を視察旅行。日本国内の建設会社、デザイン会社、内装会社やモデルルーム、建設現場を視察しました。   マンション物件もスケルトンで引き渡される中国では、内装ニーズは依然として高いものがありますが、消費者もよりよいデザイン、機能的な部屋づくりを求め始めており、そうしたノウハウを日本から学ぼうという視察旅行となりました。  

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変革する中国とどう向き合うか

良くも悪くも中国市場が注目されている。その注目のされ方も、期待と不安、相反するものが入り混じっているように見える。そのなかで、日本のビジネス界にも大きな変化が見られた。伊藤忠商事の商社純利益首位奪取。この変化の中にも「中国」がキーワードになっている。2015年年末にあたり、これらの変化を見ながら改めて中国市場との付き合い方を考えてみたい。 中国市場が変革の時を迎えている。 それは近年のメデ

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